1986年に発売された「テレコマ戦士」

子供玩具の宿命か...ブームは2年も持たないで収束してしまいまいした

しか〜し！

当時その愛らしいデザイン＆変形ロボットという男ロマンに魅せられた子供達をターゲットに

「テレコマ戦士」がリメイクされていたのをご存知でしょうか？

今回は少しだけ食玩版のご紹介をしたいと思います

パッケージ

食玩版はオリジナルとは別のラインナップで発売されました！
オリジナルから人気だった「赤いきつね」「緑のたぬき」はきっちり押さえてありますが、それ以外のメンツは1993年当時の人気商品の顔ぶれになってます。
おもちゃの金型は流用して、貼付けるシールのみが新規でプリントされています

左が1993年発売「どんぶりマン」　右が1994年発売「ドリンクCAN」の復刻版です

中身

組み立てモデル+シールに、申し訳なさ程度にラムネがつきます
本体だけではなく武器もちゃんと入ってます
（シークレットエンブレムはありません）

画像はドリンクCANの「キリンレモンセレクト」

比較

大きさは同じで、頭の開閉部分も再現されてます！

オリジナルではネジ止めされていた部分がプラスチックになっていたりしますが
かなり注意深く見比べないと分からないほどのクォリティー♪

食玩版の大きな違いは組み立てタイプであることとペイントがされてないことです
販売価格が200円ということもあって、人の手間がかからないようにした結果だと思われます

200円なのだが出来がとてもGOOD!！　今出したらまた売れると思いますよ！

ラインナップ

どんぶりマン

ドリンクCAN